1000万円の融資希望を成功した飲食店社長にインタビュー

【1000万円の融資希望を成功した方のインタビュー】飲食店開業編 起業のための資金調達 – 飲食(飲食店・外食・デリバリー)
飲食店開業で1,000万円の融資に成功

保証協会で否決になったYさんは、どうして日本政策金融公庫の融資に成功したの!?

融資成功した方のインタビューをご紹介いたします。

今回は、飲食店の開業資金として1,000万円の融資に成功したYさんです。

実は、Yさんは保証協会の面談で否決になっていました。保証協会の面談で否決となった彼女が、どうして日本政策金融公庫の面談に通ったのでしょうか?

その秘密に迫りたいと思います。ぜひ、融資の参考にしてみてください。

 

インタビュースタート!飲食店を開業されたYさん

融資アドバイザーA:

今日は、お時間いただきありがとうございます!

 

Yさん:

いえ。

この前はお店までお越しいただいてありがとうございます。主人も喜んでおりました。

 

融資アドバイザーA:

美味しかったです!

ご主人の焼き鳥も、手料理も、Yさんのニコニコ接客も、素敵でした。また時間見つけていきますね。

 

Yさん:

ありがとうございます。是非お待ちしてます。今回はAさんのご質問に答えればいいんですか?

 

融資アドバイザーA:

ありがとうございます。はい!お答えいただけるだけで大丈夫です!助かります!

まずは、読者の方向けに自己紹介をお願いします。 

 

Yさん:

飲食15年していました。2児の母です。

融資アドバイザーさんのおかげで、自分のお店の店長兼看板娘してます。よろしくお願いいたします。(笑)

 

みんなでワイワイ食べられるそんな食堂を目指して

融資アドバイザーA:

看板娘。(笑)たしかにYさんしかいませんもんね。 

 

Yさん:

こら。(笑) 

 

融資アドバイザーA:

すみません。(笑)

では、続いて、いつごろから起業を考えていらっしゃったのですか?

 

Yさん:

ずいぶん前ですよ。元々、営業職をしている時に「いつか自分で何か経営したいなー」と思ったのがきっかけですかね。

具体的に考えるようになったのは、子育てもある程度落ち着いて、いつも作ってた食事も作る必要なくなったときくらいかな。

少し寂しくて。みんなでワイワイ食べてた食事が子供も独立しちゃって、1人で食べる事も多くなってしまって。

そこで、主人と話して、1人で食事している人とか、寂しい思いして、困っている人いるなら、町の食堂みたいなお店したら、喜ばれるんじゃないかな。

 ・・・・・って感じ。

真面目に話すと恥ずかしいですね。(笑) 

 

融資アドバイザーA:

町のお母さん。本当に素敵なコンセプトですね。

 

Yさん:

だから看板娘だって。(笑)

店舗オープンしてまだ2か月程度なんですけど、何度も来てくれる人やお客さん同士で仲良くなったりすることもあって、こういったとこみてると何だか、始めてよかったなぁーってホント思います。 

 

融資アドバイザーA:

素敵ですね!Yさんの“癒し力”がお客様にも伝わってますよ。僕もお店お邪魔した時、うれしかったです。

もう一つ質問ですが、今回の融資を受ける前、保証協会の面談を受けたとおっしゃっていましたよね?その背景を聞きたいです。

 

保証協会への面談のきっかけとは?

Yさん:

憎っくき保証協会ですか?(笑)

今となっては笑い話ですけど、ほんと驚きましたよ。

大丈夫だってずっと言ってたから、内装も依頼したのに急遽、落ちましたって連絡が来て・・・・理由もよくわからなくて・・・

書類に不備があったから、もう一度面談してくれないかって、信金のひとに言われた時、頭真っ白になりました。

あまりにびっくりして、わらにもすがる思いでコチラに問い合わせをさせていただいたんですよね。

たぶん、焦ってる時に電話したんで、最初のお問合せ会話がめちゃくちゃじゃなかったですか?

 

融資アドバイザーA:

はい。(笑)

怒ってました。(笑)

そんなことあんの?って、数回言われた記憶あります。

でも事情を聴いていると、落ちた理由が私もわからなかったので、そのまま、書類もってきてください!!

って、僕も、焦った回答しちゃいましたよ。(笑)

 

Yさん:

でも嬉しかったですよ。

何が何だかわからない中で、『  日本政策金融公庫で、審査しましょう。最短で行けるようにしますので!』って言ってくださって。

保証協会の面談は一人で、わからない中で準備を進めてたんです。

でも、その一言ですっかり安心して、安心感から、店舗の準備にとりかかれちゃいました。

 

融資アドバイザーA:

たしかに。

僕、正直、びくびくしてました。

借りられる気はしてたんですけど、保証協会も落ちたっていう理由も明確ではなかったので、、、

 

Yさん:

そうですよね。でもAさんでだめなら、無理だろうなって思えてたので。

 

融資アドバイザーA:

恐縮でございます。さらっと嬉しいこと言ってくれますね。 

 

Yさん:

たぶん、希望の金額が大きいんじゃないか。って、言われて、それが原因だった気もします。でも何より、出店出来てよかったです。

融資アドバイザーA:

ありがとうございます!褒められたかっただけみたいになりましたが、ぜひ、保証協会ダメでも、公庫は諦めちゃダメってこと、経験させてもらいました。引き続き、長いお付き合い、よろしくお願いいたします。 

 

Yさん:

はい!また、今度来てくださいね。 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。Yさんのように保証協会の審査が通らず、融資アドバイザーと日本政策金融公庫の面談を臨めば、結果が変わる事もあるようです。

ご自身でやってみるということも、経験として重要かもしれません。しかし、専門家の指導を受け、しっかり準備して融資の面談に臨むことで可能性があげられることもあります。

日本政策金融公庫の融資を検討されている方は、自分で進めるメリット・デメリット、専門家に依頼するメリット・デメリットをしっかりと理解した上で、ご判断してみてはいかがでしょうか。

保証協会の面談で否決になった!という方も一度、専門家に相談してみてください。道が開ける可能性がありかもしれません。

資金調達に対するお悩みを専門家に相談できる「資金調達Q&A」もぜひ活用してください!

 

株式会社SoLabo 代表取締役 田原広一
この記事の監修
株式会社SoLabo 代表取締役 / 税理士有資格者
【プロフィール】
平成22年04月 資格の学校TAC入社、財務諸表論講座講師を5年間務める
平成24年04月 税理士事務所で勤務
平成24年08月 個人で融資サポート業務をスタート
平成27年12月 株式会社SoLabo設立
現在までの融資実績は1600件以上

【書籍】
『独立開業から事業を軌道に乗せるまで 賢い融資の受け方35の秘訣』(幻冬舎)

【運営サイト】
資金調達ノート » https://start-note.com/
創業融資ガイド » https://jfc-guide.com/
inQup     » https://inqup.com/

【 動画で確認! 】株式会社SoLabo代表 田原がチバテレビに出演しました。