ラーメン屋開業で日本政策金融公庫から350万円の融資に成功した体験事例

【ラーメン屋の創業融資】横須賀市で未経験の方がラーメン屋開業のために350万円の融資に成功した事例 起業のための資金調達 – 飲食(飲食店・外食・デリバリー)
日本政策金融公庫 未経験

未経験の業界で350万円の資金調達!

Nさんは、ラーメン屋での勤務経験なしだったにも関わらず、日本政策金融公庫から350万円の融資に成功した事例をご紹介します。

1.未経験の方が融資を受けるのは非常に難しい?

日本政策金融公庫の融資のポイントは、

・自己資金

・過去の経験値

この2つが融資の合否を分けます。

 

Nさんは、ラーメン屋で働いた経験はなく、かつ、ラーメン屋以外の飲食店でも勤務した経験はありませんでした。

自己資金もご自身で貯めたお金はなく、ご家族からもらったお金のみしかありませんでした。

 

2.未経験で借りられた理由は、地元では有名なラーメン屋を引き継げたから!

本来は、自分で貯めた自己資金もなく、経験値も低ければ融資を受けられる確率はゼロに等しいです。

ただ、Nさんは、地元で有名なラーメン屋で20年通っており、味を引き継いでいってほしいという依頼を受けて、お店を少額の買収価格を払うことだけで、引き継げることになりました。

さらに、創業者の奥さんや、20年勤務しているバイトさんも継続して働いてくれるという条件もあったため、融資を受けることができました。

 

3.経験なし・自己資金なしで融資を受けられる確率はほぼゼロと考えてください。

Nさんの事例では、

・人間性

・地元で有名なラーメン屋を引き継げる

この2つが評価されて、結果的には融資に成功しましたが、一般的には自己資金なし・経験なしでは、融資は難しいです。

 

脱サラでラーメン店を開業している方も多くいらっしゃるとは思いますが、自己資金があれば、まだ可能性がありますが、自己資金がなければ融資を受けるのは非常に難しいということを覚えておきましょう。

 

4.自分で日本政策金融公庫からの融資手続きをすると半数以上は落ちる?

日本政策金融公庫に融資相談をする方の多くは、融資を受けることができません。

政府系金融機関だから融資は受けられるだろう!と甘い考えで進めると痛い思いをします。

一度、融資の審査に落ちると、最低でも半年は融資を受けることができなくなります。

融資を絶対に成功させるためにも、しっかり計画を立てて進めましょう。

専門家に相談して、融資が受けられる可能性が高いのかも確認してみてもよいでしょう。

 

まとめ

Nさんは、結果的に、自己資金なし・経験なしでもラーメン屋を開業するために融資を受けられました。

ただし、一般的には自己資金なし・経験なしでは融資は厳しいです。

その現実をしっかり把握し、開業の準備をすることをおすすめします。

 

株式会社SoLabo 代表取締役 田原広一
この記事の監修
株式会社SoLabo 代表取締役 / 税理士有資格者
資格の学校TACで財務諸表論の講師を5年行う。税理士事務所勤務を経て、平成23年より個人で融資サポート業務をスタート。
平成27年12月、株式会社SoLabo立ち上げ。
融資支援業務に力を注ぎ、現在では400件以上の融資支援を行っている。