追加融資がうけやすくなる?担保余力とは

追加融資がうけやすくなる?担保余力とは 2018.06.06起業後の資金調達 – 担保・保証人
担保余力とは何か

資金繰りの判断材料のひとつになる可能性があります

所有している不動産などを担保に融資を受けている方もいらっしゃるでしょう。

すでに融資を受けており追加での融資を希望した場合、ポイントとなるのが「担保余力」です。

 

1.「担保余力」とは?

担保余力とは、担保として残っている価値のことをいいます。

例えば、所有している不動産を担保に金融機関から2000万円の融資を受けたと仮定して考えてみましょう。

不動産の担保としての価値が3000万円だった場合、3000万から2000万円を引いた1000万円が担保余力です。

不動産を担保に追加で融資を受けるときは、この担保余力がどのくらいあるのか判断される傾向があります。

ここで、注意すべきことが一点。

不動産の資産価値は大きく変わる可能性があるということです。

資産価値が上がることで担保余力は増加し、その分融資枠も大きくなるでしょう。

ただし、資産価値が下がれば担保余力は減少し、融資枠も小さくなってしまうのです。

また、借入金の返済が進むことで、担保にしている不動産などの資産価値との差額は大きくなるため、担保余力も増えていきます。

 

まとめ

担保余力があるということは、融資を受けた場合に返済が可能ということですので、融資審査の際、有利になる可能性があります。

お金を貸す金融機関としても、担保余力が増える兆しのある企業であれば、追加融資を検討してくれるでしょう。

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株式会社SoLabo 代表取締役 田原広一
この記事の監修
株式会社SoLabo 代表取締役 / 税理士有資格者
平成22年8月、資格の学校TACに入社し、以降5年間、税理士講座財務諸表論講師を務める。
平成24年8月以降 副業で税理士事務所勤務や広告代理事業、保険代理事業、融資支援事業を経験。
平成27年12月、株式会社SoLabo(ソラボ)を設立し、代表取締役に就任。
お客様の融資支援実績は、累計4,500件以上(2021年7月末現在)。
自身も株式会社SoLaboで創業6年目までに3億円以上の融資を受けることに成功。

【書籍】
2021年10月発売 『独立開業から事業を軌道に乗せるまで 賢い融資の受け方38の秘訣』(幻冬舎)

【運営サイト】
資金調達ノート » https://start-note.com/
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