Barを成功させるための経営極意とは?

Barを成功させるための経営極意とは? 起業後の資金調達 – 飲食(飲食店・外食・デリバリー)
Barを成功させるための経営極意

地域の憩いの場といえばBarです。自然を人が集まるそんな場所を作り上げる方法をご存知ですか?

Barを経営する上でそもそも成功とは何なのでしょうか。

例えば、自社の売上よりもお客様に満足してもらいたいと思うサービスメインで経営するのか、あるいは店舗を増やして事業拡大していき利益メインで経営を行うのか。

どちらにせよ、お客様が入らなければ成功とは言えません。

今回はそんなBarの経営を成功させる方法をご紹介します。

 

1.Bar経営は儲かるの?

Barの経営と聞くと、「おしゃれでカッコいい」というイメージを持つ人も多いかと思います。

しかし、そのBarの経営は実際に儲かるのでしょうか。

Bar経営で儲かるためには、ノウハウや人脈、開業資金なども必要です。

 

個人でBarを経営する場合、月々の純利益は次のように算出することができます。

それを1年に換算しますと、年収384万円です。

上記はあくまでもシミュレーションですが、一般的なサラリーマンの年収とさほど変わりがないということはわかっていただけたのではないでしょうか。

 

2.Barを成功させるポイント

Barを開業しても、誰もが成功できるという訳ではありません。

実際、Barの8割以上が5年以内に閉店すると言われています。

ではどのように経営していけば成功できるのかご紹介します。

 

(1)立地

Barを出店する際、立地はとても重要なポイントです。

ほとんど人通りのない地域に出店しても、儲からないことは目に見えています。

だからと言って、都会の一等地にBarを出店しても、儲かる保証はありません。

立地選びは最も慎重に行うポイントです。

しっかりと地域調査をすることで失敗を未然に防ぐことができます。

 

しかし、お客さんが来ないような立地にBarを開業してしまうことも・・・

そのような時には地域住民への宣伝も必要ですが、遠方からのお客さんを取り込めるような話題性のあるお店作りをはじめましょう。

例えば、SNSに投稿されそうなデザイン性のあるドリンクを制作することで話題になれば集客アップにつながります。

このような何らかの対策を講じていきましょう。

 

(2)サービス

Barを経営する場合、他店舗のサービスや大手企業のフランチャイズ店のサービスと全く同じではいけません。

チャージ料なしやお通し無料などお客様が喜ぶサービスを提供したり、月ごとに新しいキャンペーンやイベントを企画し運営することでお客様を飽きさせない演出をしたり、独自性のあるサービスは必須になります。

 

また、Barは特にお客様との距離が近くなります。

接客という面でのサービスも常に向上させていくことが大切です。

 

(3)コスパ

コスパは商売において最も重要な部分です。

特に日本ではいいモノを安く販売することが根強く浸透していることが背景にあるため、安い価格設定でないと消費者が求めるようになりません。

 

しかし、安い価格設定での販売にはそもそも限界があります。

大手フランチャイズのお店では販売コストを下げても利益が上回る仕組みができていますが、個人経営ではそう上手くいきません。

もちろん、コスト削減のために仕入先の開拓は非常に大切ですが、個人経営では同じ価格でいかにいいパフォーマンスを提供できるかどうかが重要なポイントになります。

 

(4)商材

ありふれたBarの経営をしていてもお店が流行ることはありません。

まずはお店の看板商品は何なのかを考え、他のお店が真似できないものを提供する必要があります。

そのためにも地域の競合調査は徹底して行いましょう。

周辺住民の客層やどのようなお店が流行っているのかなどを知ることで比較化や差別化が可能になります。

 

毎年同じような商品を提供しているお店がほとんどですが、経営を長く続けていくには同じではいけません。

常にサービスや商材の進化が求められます。

 

(5)コミュニケーション能力

Bar経営成功に最も関わってくるのが、経営者や従業員のコミュニケーション力です。

特にBarの経営では、常連さんを多く獲得することが利益を左右します。

そのためにも、会話一つにしても楽しんでもらえるかが非常に重要です。

お客様にはお店の雰囲気やBGMなどの音楽で楽しんでもらうことはもちろんですが、やはり最終的にはオーナーや従業員の人柄を気に入ることで、会話を楽しめリピート率が増加に繋がります。

 

(6)広告宣伝/口コミ

お店をオープン後の広告は紙媒体のクーポンなどでポスティングことである程度の認知されることでしょう。しかし、どのような立地にBarを開店しているかによって広告方法が変わっていきます。

周辺地域に密接的な立地にお店を開店した場合は、移動可能範囲内の半径1㎞に広告することで効率いい集客が可能になります。

また、周辺地域の住人が基本的な顧客に対して有効的広告方法は「口コミ」になります。

お客が新しいお客を呼ぶことで認知されていくことが多くあります。

 

逆に繫華街などの立地にBarを開店した場合、インターネットや看板、紙媒体などをフルに活用して大々的な広告が必要になります。

ただそれだけでは集客は見込めません。

広告だけではなくチラシやインターネットでのクーポンを発行することで効率的な集客が見込めてきます。

ポイントは「いかに捨てられない広告にするか」です。

ここでもお客様目線が重要となります。

 

まとめ

Barは開業してからが大変な業種であり、経営するにしても新規のお客様と常連客の双方への異なる営業をしていかねばならなりません。

追加融資を受けることで自分らしい経営が可能になるなら、あなたの資金調達を全力でバックアップいたします。

 

まずは、専門家に無料で相談できる資金調達Q&Aを活用!資金調達Q&Aはこちら→

株式会社SoLabo 代表取締役 田原広一
この記事の監修
株式会社SoLabo 代表取締役 / 税理士有資格者
資格の学校TACで財務諸表論の講師を5年行う。税理士事務所勤務を経て、平成23年より個人で融資サポート業務をスタート。
平成27年12月、株式会社SoLabo立ち上げ。
融資支援業務に力を注ぎ、現在では400件以上の融資支援を行っている。