経営コンサルタントとして独立!失敗する人の特徴とは?

経営コンサルタントとして独立!失敗する人の特徴とは? 起業後の資金調達 – コンサル・士業
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失敗せずに続けるためには?!

経営に関わってきた人なら、『経営コンサルタント』になることを一度は考えたことがあるのではないでしょうか?もしかしたら、「現在の仕事を辞めて、経営コンサルタントになる!」という方もいると思います。 しかし、現在経営コンサルタントとして活躍されている方は多く、ライバルに勝てずに・失敗する方も少なくありません。そこで今回は、経営コンサルタントとして失敗する人の大きな特徴を解説します!

1.ただの「経営コンサルタント」になろうとしている

「経営コンサルタントとして活躍したい!」という人がよくやってしまう失敗として、マルチに幅広く仕事を行おうとして『経営コンサルタント』として活動しようとすることです。

実は『経営コンサルタント』という肩書きのみで活動すると、顧客は「経営のどんなことを任せれば良いのかわからない」と思い・仕事を依頼しようと思わないことが多いです。ただの「経営コンサルタント」で活動するのではなく、例えば「起業・創業を専門とする経営コンサルタント」という専門・得意分野を示して活動することがおすすめです。

専門・得意分野が明確に示されていると、顧客は依頼しやすくなります。また、自身の仕事をする範囲を、自身の専門・得意分野などによって狭めることで、多くいる経営コンサルタントのライバルを少なくし、顧客に自身の存在を示しやすくなります。

他にも仕事をする範囲を狭める方法はあります。

例えば・・・

飲食業界専門の経営コンサルタント・ベンチャー企業専門の経営コンサルタント→業界・会社形態tによって狭める 女性起業家向けの経営コンサルタント・学生起業家向けの経営コンサルタント→年齢・性別・特性・バックグランドによって狭める 四国地方に特化した経営コンサルタント・在日外国向けの経営コンサルタント→地域・出身地によって狭める

というような方法があります。

経営コンサルタントとして成功させるためにも、あなたが今まで積み重ねた経験・専門・得意分野を最大限に活かしましょう!

 

2.「何をやっているかよくわからないコンサルタント」と顧客に思われている

人は分からないもの・知らないものに対して避けてしまう傾向があります。そのため、どんなに「私はこんなことするコンサルタントです!」と宣伝しても、顧客からの視点で「何をやっているかよくわからないコンサルタント」と思われてしまうと失敗します。

「何をやっているかよくわからないコンサルタント」にならないためには、以下のポイントを抑えましょう。

(1)扱っている分野・メリットを、顧客が引かれるように打ち出す

1.にて専門・得意分野を絞ってコンサルタントとして活動しようとしても、顧客にとって、コンサルタントに依頼してメリットが感じられそうなこと・魅力的なことがなければ、成功することは出来ません。

そこで、あなたというコンサルタントの魅力・あなたというコンサルタントによって顧客が得られるメリットを分かりやすく・明確に打ち出しましょう。

例えば、起業を専門とするコンサルタントが自身のことを打ち出すとしたら・・・

【例1】『起業を専門とするコンサルタント』ではなく、『大手コンサルファームにて起業部門トップクラスの成績を残した、起業専門の経営コンサルタント』などと魅力のある経歴・成績を付けくわえる

×→「起業を専門とするコンサルタント」〇→「大手コンサルファームにて起業部門トップクラスの成績を残した起業専門の経営コンサルタント」

【例2】自身の成績を証明するデータなどがあれば提示

   →○○年度起業部門最優秀社員賞受賞 等…

【例3】起業という分野の中でも、特に自身の強みを説明

・起業成功率が高い場合→自身が関り起業した会社の件数とノウハウ ・関わった企業が長く存続してきた場合→起業してから5年以上存続した企業の割合とそのノウハウ

このように、顧客目線で・あなたというコンサルタントについて魅力的な打ち出し方を考えていきましょう。

(2)子どもでもわかる言葉で説明できるようにすること

経営コンサルタントまたは経営コンサルタントを目指している方は、専門的な知識を身に付けてきたために、説明するとき専門用語を多用してしまい・顧客にとって難しい話をしてしまう傾向があります。

そこで大事なことは、自身のこと・サービスのことなど説明するときは「子供でも分かるような言葉」でも説明できるようにすることです。

某子供向けニュース番組は、子供向け番組にも関わらず・複雑なニュースを分かりやすく解説してくれたことから高齢者までもが視聴する人気番組となりました。つまり、「子供が分かりやすいものは、大人でもわかりやすいもの」と言えます。

例えば・・・

・BtoB→会社をお客様として取引すること ・M&A→会社の合併・買収=2つの会社がくっついて1つの会社になること

というように、顧客の様子を見て・相手の知識量に応じてわかりやすい言葉でも説明できるように準備しておきましょう。

 

まとめ

失敗するコンサルタントは、自身の強みを活かしきれていない・顧客に強みを伝えきれていないという大きな共通点があります。成功する魅力的な経営コンサルタントになるためには、この2つのポイントに気を付けていくことと・依頼された仕事でコツコツと結果を残すことが大切です。経営コンサルタントになろうかとお考えの方は、ぜひ今回の記事をご参考ください!

株式会社SoLabo 代表取締役 田原広一
この記事の監修
株式会社SoLabo 代表取締役 / 税理士有資格者
【プロフィール】
平成22年04月 資格の学校TAC入社、財務諸表論講座講師を5年間務める
平成24年04月 税理士事務所で勤務
平成24年08月 個人で融資サポート業務をスタート
平成27年12月 株式会社SoLabo設立
現在までの融資実績は1600件以上

【書籍】
『独立開業から事業を軌道に乗せるまで 賢い融資の受け方35の秘訣』(幻冬舎)

【運営サイト】
資金調達ノート » https://start-note.com/
創業融資ガイド » https://jfc-guide.com/
inQup     » https://inqup.com/

【 動画で確認! 】株式会社SoLabo代表 田原がチバテレビに出演しました。