信頼できる専門家を選ぶためのポイント

チェックポイント１：その専門家は「認定支援機関」ですか？

資金調達の専門家は特別な資格が必要という訳ではありません。税理士や弁護士、会計士などの士業の方やファイナンシャルプランナー、企業などが業務として行っています。

特別な資格が無いため、資格で判断することが難しいという現状がありますが、しいて言うならば「認定支援機関」を取得しているかどうかを確認してみて下さい。

認定支援機関とは正式には「経営革新等支援機関」と言い、国が認めた中小企業のサポートを行う機関です。

認定支援機関にも様々な専門家がいます。そのため、資金調達のサポートを受けるためには資金調達を得意とする認定支援機関に依頼することが大切です。

チェックポイント２：資金調達支援実績はどれくらい？

資金調達の専門家の実力を確認するならば、資金調達実績がどれくらいなのかを確認しましょう。

相談件数ではなく、実行件数が重要です。実際に資金調達をどれくらい成功させているかで、その専門家がどれだけの知識があるか確認することが出来ます。

ご自身の業種での実績も確認してみることをお勧めします。

ちなみに、融資実行件数を把握するポイントは以下の通りです。

チェックポイント３：着手金がかからない専門家を選ぶ！

専門家によっては着手金が発生するケースがあります。ちょっと悪質な専門家の場合、資金調達の成功が全く見込めないような状況の方でも着手金目当てに融資を進め、結果的には資金調達には失敗しましたというケースもあります。

資金調達は100％成功するという保証はありません。お客様の状況等によって成功確率は大きく変わります。着手金が必要な専門家に依頼してしまうと、資金調達は出来ない、でも着手金は支払わなければならないという状況になってしまう可能性があります。

資金調達を専門家に依頼する場合には、着手金が必要ない専門家を選ぶようにしましょう。余計な出費は抑えることが大切です。

チェックポイント４：手数料はいくら？手数料以外の費用はかからない？？

資金調達支援の報酬はHPなどに記載されていることがありますが、注意すべき点は「〇〇％～」と記載されているケースです。

「～」と記載されているケースでは、専門家と面談をした際などに、あなたのケースでは手数料は▲▲％となります」と記載されている手数料よりも高い報酬を告げられることがあります。

完全成功報酬で、手数料が明確に表示されている専門家を選ぶようにしましょう。

また、手数料は低いけれど「顧問契約が必須」になっている場合もあります。顧問契約を結ぶことで、毎月の支払いが増える事になりかねません。必要のない顧問契約を結ぶことが無いように、手数料以外の条件が無いかどうかもしっかりと確認しましょう。

チェックポイント５：サポートしてくれる内容はどこまで？

専門家による資金調達サポートの内容は様々です。書類作成のサポートはアドバイス程度なのか完全サポートなのか、同席可能な面談に専門家が同席してくれるのかなど、ご自身のサポートしてもらいたいと思っている内容にしっかりと応えてくれる専門家に

依頼しましょう。

資金調達ノートを運営する「SoLabo」は認定支援機関です！

資金調達ノートの運営会社である、株式会社SoLabo（ソラボ）は資金調達支援に特化した認定支援機関です。

資金調達実績は日本トップクラス。どこの専門家に依頼したらよいかとお悩みの方は、株式会社SoLabo（ソラボ）にご相談いただければ、皆さんの資金調達の可能性を高めるお手伝いをさせていただきます。

当社株式会社SoLabo（ソラボ）の資金資金調達サポートは完全成功報酬です。融資審査に落ちた場合は、一切請求しません。

借入額の5％または20万円のいずれか高い方をご請求させていただきます。

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この記事の監修

株式会社SoLabo　代表取締役 / 税理士有資格者

田原　広一（たはら　こういち）

【プロフィール】
平成22年04月　資格の学校TAC入社、財務諸表論講座講師を5年間務める
平成24年04月　税理士事務所で勤務
平成24年08月　個人で融資サポート業務をスタート
平成27年12月　株式会社SoLabo設立
現在までの融資実績は1600件以上

【書籍】
『独立開業から事業を軌道に乗せるまで 賢い融資の受け方35の秘訣』（幻冬舎）

【運営サイト】
資金調達ノート » https://start-note.com/
創業融資ガイド » https://jfc-guide.com/
inQup　　　 　» https://inqup.com/