中小企業診断士 大久保優子 大久保 優子 | 資金調達の専門家プロフィール

創業者の夢に寄り添い、その実現を全力で支援いたします。やりたい事ことは決まったけど、次のアクション見がえない方、連絡お待ちしています。

経営コンサルタントとして独立した直後、
「センセイもモノを仕入れて売ってみれば少しはボクらの苦労が分かるよ」と最初のお客様からダメ出しをされる。
「わたしだって出来るもん!」と米国ノースカロライナ州農務省の支援を受け、自らアトランタに飛び、米国の女性起業家化からハチミツを独占直輸入、東京ビッグサイトの見本市にノースカロライナ州農務省と共同出展した経験も。
見本市をきっかけに、はちみつを都内老舗輸入雑貨店や高級輸入食品スーパーに納入した経験を経て、創業社長としての苦労を実感した後、ようやく頭の大きいコンサルタントだった自分の傲慢さに気づき、深く反省する。
その後、経営者や創業者が本来持っている才能（営業力、商品開発力など）をいかんなく発揮できるようお手伝いをするのが自分の使命と目覚め、経営者のお困り事の上位を占める資金調達支援に取り組む。
ついでに、心が揺るがないよう、決意表明の意味も込めて、2017年社長補佐官と商標登録。以後は社長補佐官(R)と名乗る。
創業セミナー講師の経験を重ねる中、創業希望者の多くが資金調達タイミングを逸し回り道をしていることに気付き、創業の早期段階から資金調達戦略を練る事を推奨している。

従業員10人程、社長は普段、作業服をお召しになり、奥様が帳簿を付けているような会社が得意。真面目で律儀で親分肌の社長、約束は何としても守るがモットーで、ついつい自分の事は後回し、そんな社長を応援しております。

経歴

埼玉県本庄市出身、法政大学専門職大学院卒業。経営管理修士(MBA)、 関東財務局長及び関東経済局長認定経営革新等支援機関。(社)融資コンサルタント協会会員　ミラサポ登録専門家。
外資系IT企業に通算20年勤務後、経営コンサルタントとして独立。直後に東日本大震災に見舞われる。同年、地元の製造業実態調査に参画し、
経営者自身が早い段階から資金調達力を高める事の大切さ、時間切れになった時の困難さを思い知らされ、
資金調達支援業をスタート。 社長の想いや悩みに寄り添い二人三脚での支援を徹底。

商工会議所、商工会等での創業セミナー講師を11年間担当。
経営改善支援計画策定（405事業）　対応可能。M＆A支援機関
https://okuboyuko.com/online

実績

1.学校法人：メインバンクから事業売却を進められていた学校法人が、業態変換し、満員に（転換時の補助金も増額）
2.専門商社：債務超過の会社が、4000万の新規資金調達、開発した新商品が上場企業の社長賞受賞
3.製造業：社長が大切に育ててきた幹部候補社員が退職を思い止まり、今も活躍中(欠員補充の採用コスト回避)
4.建設業：メインバンクから放蕩者と誤解されていた社長が新たな金融機関開拓し、経理改善にまい進中(プレイヤーから経営者に進化)
5.福祉：社長の様にはなれないと及び腰だった後継者が副社長に就任し、バトンタッチ準備中(親族間事業承継スタート)
資金調達は、手段であり、目的はあなたが大切に育ててきた事業を守ることです。手段にとどまらず、経営者が大切にしたいものを残し、未来へつなぐお手伝いもします。
地域密着型金融機関を毎月訪問し、融資に携わられている方がどのような判断材料を求めているのをお聞きしています。
あなたが大切に育ててきた事業計画の真意や素晴らしさをキチンと伝え、資金調達につなげるお手伝いをいたします。

概要