起業後融資 | フランチャイズで日本政策金融公庫から融資の成功した事例【200万円】

【起業後融資】フランチャイズで日本政策金融公庫から融資の成功した事例【200万円】 起業後の資金調達 – フランチャイズ
資金調達

フランチャイズで起業後に200万円の融資に成功!!

創業を検討していらっしゃる方、既に創業している方と様々いらっしゃるとは思いますが、今回、参考にして頂きたいのは資金調達のタイミングと借入=借金ではありますが、事業の安定、拡大にはしておいた方が良いという点を創業後に融資を受けたFさんの事例を紹介させて頂きつつ、ご説明いたします。

 

前提条件、Fさんのご状況

・フランチャイズ元で勤務し、開業

・資金調達をどうすればいいのかわからず、消費者金融にて200万円調達し、事業を開始

・フランチャイズ元での勤務時にエリアマネージャーとして複数店舗の立ち上げに携わり、運営、軌道に乗るまでの管理を担当

・仕入れ資金がショートし、資金調達を検討し、ご相談頂く

 

資金調達ついて

創業(独立)を検討している方、事業をすでに開始されている方は下記の悩みがある方も多いのではないでしょうか。

創業(独立)に向けた設備、運転資金が足りない

事業は開始しているが、運転資金が足りていない

案件自体はあるが、先行する仕入れ、人件費(外注費)が工面できず、受注できない

などなど、経営者の方々それぞれに今のお悩みがあるのではないでしょうか。

まずは融資を受けるタイミングからご説明いたします。

 

資金調達のタイミング

資金調達のタイミングで融資が受けやすい時期は3回あります。

①創業前、②創業直後、③創業後

 

① 創業前

創業前は金融機関から融資を受ける際、融資金額を高められる時期と言えます。

理由としては、事業の開始前であるからこそ、売り上げ等の数字が理想的な数字で作成し、金融機関に提出することが可能なため運転資金の獲得、設備資金を低金利で調達することが可能です。

 

② 創業 “ 直後 ”

創業直後の場合、創業前と似た理由ではありますが、ある程度の理想値での資料作成によって融資を受けることが可能です。

注意点としては、①の創業前に比べ、融資金額が下がる可能性があるという点です。

何故かというと、事業を開始されている場合には、売り上げや販管費、手残りが実数として出てしまっているため、金額が下がる場合が多いです。

逆に、想定以上に売り上げが開業当初に出た場合、融資金額が高くなることは滅多にありません。

理由としては開業当初のため、翌月以降も安定して売り上げが上がるかの確証が得られないため、基本的には1期が終了したタイミングで融資の相談してくださいと言われるケースが多いです。契約書や発注書などで売り上げの確証が取れる場合には融資の成功確率、金額を上げることが可能です。

 

③ 確定申告、決算後

こちらは、上記でも記載しましたが、売り上げが確定し、年商、所得等の状況確認が取れるため、状況が良い場合、融資が受けやすくなっています。

状況が悪い場合でも、融資を受けた後の売り上げの増加が見えれば、融資が可能となります。 

今回、Fさんは「 ② 創業“直後” 」でしたので、売り上げの実績を提示し、現状の売り上げに合致した金額で200万円の融資となりました。

先んじて、支払った金額が手元にあり、消費者金融での借入がない時期でのご相談であれば、融資金額は上がっていた可能性がありました。 

 

資金調達のタイミングを把握しておきましょう!

『資金調達=借金』だから受けたくないのはもったいない

無借金経営で事業を展開していくのは素晴らしいことです。ですが、何かが起きた場合に備えて融資を受けておく、事業の安定化・拡大のための借入をできる場合には、受けておいた方が良いと思います。

例えばの話ではありますが、飲食店を経営している場合に設備が壊れ、修理にお金がかかるといった場合または、安定した案件先があり、事業を行っていた。

しかし、大きい案件の受注のためには仕入れ、人件費が足りないため受注が出来ない等々です。

融資を受ける=借入ではありますが、余裕があるタイミングこそ金融機関と関係値が無い場合には、融資を受けておくべきだと考えています。

理由としては下記の2点が大きな理由です。

初回の取引は難易度が高い

業績の悪化時には融資は受けにくい

このような理由から、余裕がある状態での融資がおすすめです。

特に関係性の構築であれば、少額で融資を受けた後、利息はかかりますが、元金の返済をしていくだけでも関係値の構築は可能です。

大切なことは返済実績を作っていくことで金融機関にちゃんと返済の出来る方というデータが残ります。追加融資となりますので、融資までの日程と工程が減ります。結果として、急な資金調達の必要性が出た場合に、対応が可能となります。

低金利で融資が受けられる時期に受け、事業の安定化・拡大、万が一に備えましょう。

 

まとめ

・資金調達の際には、融資を受けるタイミングを検討しましょう。

・売り上げの増加が考えられるものは準備していきましょう

・金融機関との関係性構築のため、融資は受けられるタイミングで受けておきましょう

将来のこと、万が一に備え、資金調達を行っていきましょう!

株式会社SoLabo 代表取締役 田原広一
この記事の監修
株式会社SoLabo 代表取締役 / 税理士有資格者
【プロフィール】
平成22年04月 資格の学校TAC入社、財務諸表論講座講師を5年間務める
平成24年04月 税理士事務所で勤務
平成24年08月 個人で融資サポート業務をスタート
平成27年12月 株式会社SoLabo設立
現在までの融資実績は1600件以上

【書籍】
『独立開業から事業を軌道に乗せるまで 賢い融資の受け方35の秘訣』(幻冬舎)

【運営サイト】
資金調達ノート » https://start-note.com/
創業融資ガイド » https://jfc-guide.com/
inQup     » https://inqup.com/

【 動画で確認! 】株式会社SoLabo代表 田原がチバテレビに出演しました。