ブロックチェーンって何?これから爆発的に増える前に起業しよう

ブロックチェーンって何?これから爆発的に増える前に起業しよう 起業のための資金調達 – IT(WEB・アプリ・ゲーム・情報処理・システム開発)
ブロックチェーン

ブロックチェーンという言葉を聞いたことはありますか?

近頃、コンビニでは現金以外でもnanacoやwaonなどの電子マネーでの支払いが一般化してしますが、ブロックチェーンは電子マネーの背景であるフィンテック(金融+IT)と密接に関係しています。

今回の記事では、ブロックチェーンでの起業について様々な面からわかりやすく解説します。

1.ブロックチェーンとは仮想通貨の技術基盤

①ブロックチェーンの仕組み

ブロックチェーン?ブロックとチェーン?筆者が初めてこの言葉を聞いた時、IT関連の言葉なのか何なのか分からないレベルでした。

ブロックチェーンは、日本語で訳すと仮想通貨の技術基盤である「分散型台帳」という意味です。これまでは、インターネットを取り巻く情報システムの仕組みはサーバ(という箱のようなもの)にたくさん入ったデータを業務アプリケーション(PCに入ったソフト)が相互に連携して働いていました。理解しやすいように、ますはお父さんと息子がキャッチビールしている図をイメージしてください。

ブロックチェーンの仕組み

Aという指示をされた業務アプリケーション(ボールを投げられたお父さん)は、Aというデータを探しにサーバを見に行きます。そして、サーバで見つけたデータをまた業務アプリケーションに投げ返すのです。(ボールを息子に投げ返す)

画像

しかし、分散型台帳の技術はこれと発想が異なります。サーバの一部をお父さんと息子で共通化するイメージです。つまり、お父さんと息子の服のポケットに共通のデータが入っているため、キャッチボールしなくていいのです。

②ブロックチェーンのメリット

業務アプリケーションを通さずに処理をするため「サーバ⇒業務アプリケーション」「業務アプリケーション⇒サーバ」という流れよりも迅速に処理が可能です。また、サーバのデータを狙うDos攻撃からの脅威へのリスクも軽減されるというメリットもあります。

2.世界的にブロックチェーンが大流行している

ブロックチェーンが流行している

①世界ではブロックチェーンでの起業が急進

IT系の技術は先進国の中で常に日本は一歩遅れている印象を受けます。その証拠として、ブロックチェーンに関しては既に世界中で起業が続出し、ネット検索でもテレビや雑誌などのメディアでも海外で取り上げられている状況です。仮想通貨に関しても、まだ「一部の人がやってるみたいだけど、何だか怪しい、、」というのが一般人の標準的な感想ではないでしょうか。

②ブロックチェーンの資金調達法「ICO」とは

ブロックチェーンに関しては、ICO(クラウドセール)という新しい資金調達を使えることもあり、余計起業家の間では注目を集めています。

ここで、分かりやすいようにICOと普通の資金調達を比較してみましょう。

 

普通の資金調達(融資)

ICO

提出書類

たくさん必要

(貸借対照表、損益計算書などの決算書、通帳コピー、自己資金100~300万円以上)

仮想通貨投資家の集まるサイト(Avacusなど)でプロジェクトを作り、オファーを受けてトークンを販売する

お金のもらい方

審査を受けて通過すると

お金が銀行に振り込まれる

投資家がビットコインなどの仮想通貨であなたの発行するトークンを買う

トークンを現金化する

(法廷通貨と交換する)

普通の資金調達は融資以外にも親から借りる、助成金などもありますが、今回は融資の場合を想定しました。両者はかなり趣が違って見えますが、要は担保(融資の場合は書類で、ICOの場合はトークン)をいかによく見せて高く売るか、という根本の理論は似ているように感じます。

3.ブロックチェーン技術は日本国でもお墨付きの技術

経済産業省>中小企業庁の発表した以下の資料には、ブロックチェーンに今後取り組み姿勢が伺えます。

~銀 行システムの API(接続口)の公開及びブロックチェーン技術などの新たな金融技術の活 用について、官民連携して検討していく。

引用:今後の金融 EDI に関する取り組みについて(案)2017年3月|経済産業省

ちなみに、ポイントサイトのモッピーではブロックチェーンの体験レッスン(FLOCブロックチェーン大学校)を受けると5千円もらえるという案件も出ていました。(2018年7月現在)

 FLOCブロックチェーン大学校

最短2日間でブロックチェーンについて学べる講座もあります。ご興味のある方は是非参加してみましょう。また、金融業界経験者・会計士・税理士を対象に仮想通貨・ブロックチェーン企業の合同説明会もたびたび開催されています。チェックしてみてください。

まとめ

ブロックチェーンの技術は元エンジニア畑の方であれば習得するのにそれほど時間はかかりません。仮想通貨のプラットフォームを運営したり、民泊仲介サイトなどの運営など起業の可能性は無限大にあります。

株式会社SoLabo 代表取締役 田原広一
この記事の監修
株式会社SoLabo 代表取締役 / 税理士有資格者
【プロフィール】
平成22年04月 資格の学校TAC入社、財務諸表論講座講師を5年間務める
平成24年04月 税理士事務所で勤務
平成24年08月 個人で融資サポート業務をスタート
平成27年12月 株式会社SoLabo設立
現在までの融資実績は1600件以上

【書籍】
『独立開業から事業を軌道に乗せるまで 賢い融資の受け方35の秘訣』(幻冬舎)

【運営サイト】
資金調達ノート » https://start-note.com/
創業融資ガイド » https://jfc-guide.com/
inQup     » https://inqup.com/

【 動画で確認! 】株式会社SoLabo代表 田原がチバテレビに出演しました。