【下書き中】アプリ制作事業で成功するためのポイントとは?

アプリ制作事業で成功するためのポイントとは? 起業後の資金調達 – IT(WEB・アプリ・ゲーム・情報処理・システム開発)
アプリ開発

日本では今10人中7人の人がスマホを持っています。

そのスマホには色々なアプリが入っています。 アプリは日本だけでなく世界中で共有できるため、考えようによっては非常に広い市場を持つビジネスです。

今回の記事では、アプリ制作事業で成功するためのポイントをまとめていきます。

 1.【ポイント①】アプリの種類を知りターゲットを絞る

アプリ開発は会社だけでなく個人でも事業を立ち上げることができます。既に事業を立ちあげているあなたの売り上げが伸び悩んでいるのであれば、アプリの種類を再検討することは非常に有意義です。

 アプリの種類ですが、スマホのゲームもアプリだけでなく会社の中の独自ツールとしてのアプリ(広告効果測定など)もあります。前者を一般消費者向け(Consumer向け)とすれば、後者を事業向け(Business向け)と区分することができます。アプリをカテゴリで分けると、以下のような種類が揃います。

 <アプリの種類の一例> 

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 一般消費者向けのアプリは非常に範囲が広いのが特徴です。ありとあらゆるものがアプリ化されているので、上記でご紹介した以外にもバーコード読み取りや翻訳アプリ、電子書籍アプリなどたくさん存在します。

 <アプリの種類の一例②>

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この他に、「コカ・コーラアプリ」「ミスドアプリ」のように企業が新規開拓や需要促進のために開発する企業アプリもあります。ビジネス向けのアプリは一般消費者向けアプリよりもまだ開拓余地があります。この他に、大口が期待できる官庁向けのアプリ開発という事業もあります。

 2.【ポイント②】月にどれくらい稼げばいいか考える

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個人が自宅を拠点に事業をする場合は、1件15万円の案件を2~3件以上こなせば十分生活はできるレベルです。アプリのテスターをしてくれるバイトは時給1,000円~1,200円で見つけられるはずです。

 アプリ開発事業は事業主自らがエンジニアであることが必須条件です。なぜなら、自らがエンジニアの場合はお客様の悩みに対して技術的に不可能かどうかダイレクトに伝えられます。間に営業を挟む場合は、月商200万円以上をコンスタントにクリアできるのであれば検討しましょう。

 1件:150~250万円クラスの案件を月間で0.5~1件以上受注すれば安定した事業は可能です。

 3.【ポイント③】実績を積む、リピーターと紹介者を増やそう

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アプリ開発の会社を探す人は値段だけを見て「高い」と開発自体を取り下げてしまうケースが少なくありません。それらの行動を阻止するために、あなたのアプリ開発会社のランディングページ(広告リンクをクリックしたあとに一番に表示される画面)ではできるだけ最安値を表示し、人気アプリの事例を載せましょう。

 また、良くない例としては「まずはお問合せください!」と電話やメールをさせて、「100万円です」と金額を言うと「止めます」と受注がなくなるケースです。問合せする側も問合せを受ける側も時間の無駄ですので、Webページにある程度最低料金は載せておき、カウンセリングで要望を聞き少しずつ料金を上げていく方が失注(受注を逃すこと)が減ります。

 アプリ開発の実績を積みホームページでアピールすること、紹介者を重ねること、満足できる内容でリピーターを産むという繰り返しが必要です。

 4.【ポイント④】制作費をどれだけ抑えられるかがカギ

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アプリエンジニアの平均年収は475万円です。仮に年収500万円のエンジニアを3名雇うと、それだけで年間1,500万円が必要です。

 良いものを作りたいと時間をかけても給与がかさみ、事業として失敗してしまうことでしょう。開発費用は抑えめでも、アイデアで爆発的な受注を産むケースもあります。アプリの企画をする際は、その工程は本当に必要か、削れる部分はないか、わざわざ開発する必要はあるのかと突き詰めて考えてから動きましょう。

 5.【ポイント⑤】アプリ開発は人材不足?良い人材を集めよう

経験豊富で優秀なエンジニアで、さらに年収もそれほど高くない。そんな魅力的な人材はごろごろ転がっているわけではありません。職業訓練などでアプリ開発講座も盛んに募集されていますが、やはり目安は企業で3~5年以上経験を積んだ人でないと即戦力になりません。

 例えば、工学系の学生さんをインターンで雇えば高額なコストはカットできます。良い働きをした彼らがそのまま入社してくれると、人材募集のコストも抑えられます。

6.アプリ開発企業:Timersの場合

子育てアプリ「famm」をご存知ですか?「共働き」が増え、「保育園が足りない」、「自分の親の介護もある」というかつてない時代に突入しましたが、(株)Timersの写真共有アプリ「famm」では毎月自動的にスマホにある子どもの写真を紙カレンダー化して親や自宅に送ってくれるサービスです。

 その発想も、元々は社員の中から生まれたもの。アプリ開発には技術はもちろんのこと、時代を先取る発想がとても重要です。

 まとめ

アプリ開発は一般ユーザー向けのものは飽和状態なので、法人向けアプリが需要が伸びると予測されています。アプリ事業で重要なのは優秀な人材、開発コストの圧縮、安定した経営のための資金繰りです。

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株式会社SoLabo 代表取締役 田原広一
この記事の監修
株式会社SoLabo 代表取締役 / 税理士有資格者
資格の学校TACで財務諸表論の講師を5年行う。税理士事務所勤務を経て、平成23年より個人で融資サポート業務をスタート。
平成27年12月、株式会社SoLabo立ち上げ。
融資支援業務に力を注ぎ、現在では400件以上の融資支援を行っている。