副業OK!コインランドリー経営の秘訣とは

副業OK!コインランドリー経営の秘訣とは 起業後の資金調達 – フランチャイズ
副業OK!コインランドリー経営の秘訣

「家に洗濯機がない人っているの?」「雨の日ぐらいしか需要がないのでは?」このように思う方が多くいらっしゃいませんか?
その考えは間違っているかもしれません。

確かに洗濯機のない家庭は年々減ってきていますし、雨の日は需要が高まるのも確かです。
しかし、コインランドリーは1年で300~500軒開業しております。
需要がある業界ではありますが、一方で競合も多くいるためしっかりとした経営を行い、ノウハウや知識を身につける必要があります。
今回は、そんなコインランドリーの経営のノウハウをご紹介します。

1.コインランドリーの消費者とは?

街中を歩いているとコインランドリーを頻繁に見かけませんか?

コインランドリーの利用者と言えば、家に洗濯機や乾燥機がない人や独り身の男性などがメインターゲットだと思っている方が多いと思います。

間違えではありませんが、それだけではありません。

リサーチをしてみると「主婦」の利用者数が圧倒的に多いことがわかりました。

なぜ主婦層が多いかというとコインランドリーを利用することで「時間の短縮」になり、一種の「贅沢なサービス」として利用する人が増えているからです。

最近では、洗濯物が仕上りと同時に携帯に連絡が届くなど利用者の時間を有効的にする機能などを搭載した洗濯機などもあるほどです。

 

2.成功への秘訣とは?

年々増えているコインランドリーですので、競合も多くいます。

頭一つ抜け出すためにも経営を工夫していく必要があります。

 

(1)立地選び

コインランドリーで立地選びが最も重要なポイントです。

利用する方の多くは主婦層になりますので、交通量が多い国道沿いの立地に開業するのではなく、スーパーマーケットや商業施設が並ぶ商店街など生活感がある道路に面した場所や、集合住宅街など主婦層が多い場所で開業していきましょう。

 

ただし、すべてのコインランドリーが主婦層の多い好立地で開業できるとは限りません。

例えば、大通りなど交通量が多い場所にお店を構えた場合は、駐車場を広めに確保し、駐車しやすくする対策を実施したり、看板やPOPなどを大きくわかりやすくしたりすることで、認知されるような取り組みを行うなど何らかの対策を取るといいでしょう。

 

また専業主婦の少ない立地にお店を構えた場合にも、共働きの家庭や若者、男性など周辺地域にどのようなターゲットがいるのか調査し、若者が多ければ雑誌や漫画を充実させたり、今時の音楽を流したりするなど、ターゲットの特性を考慮した集客方法を見つけていきましょう。

要するに、立地で勝負できないなら「」のアイデアが必要だということです。

 

(2)お店作り

あなたはAとBのどちらのコインランドリーを利用したいですか?

利用したいお店はAではありませんか?

キレイで清潔感があり、十分なスペースがあります。

同じ洗濯機が置いてあったとしても内装一つで、キレイで「ふわっ」とした仕上がりの洗濯を可能にしてくれる印象が与えられます。

このように内装に力を入れることで利用したいと思わせることが大切です。

 

また、機械の種類も充実させることが必要です。

・洗濯機

・乾燥機

・洗濯乾燥機

・両替機

・シューズ洗濯機 など

様々な機械があり、コインランドリーのメインとなる洗濯機や乾燥機の容量は9~34㎏まであります。

地域調査を行い、導入する機械の容量を決め設置しましょう。

 

さらに、洗濯乾燥機では大型になると羽毛布団の洗濯も可能であったり、洗濯の際に使用される水をオゾン水にすることで除菌効果を高める洗濯機などがあったりと、家庭の洗濯機ではない機能がある機械が数多くあります。

どのような機械を設置するかは経営者の方次第ではありますが駐車場を完備しているコインランドリーでしたら容量が大きく、機能が豊富な洗濯乾燥機を導入するのもいいでしょう。

 

(3)店舗の清潔感

コインランドリーを利用する人が一番気にするのが衛生面だと言われております。

いろいろな人が一日に訪れ利用するので、お店を清潔に保つことは最低条件だと考えてください。

 

一度、利用者が衛生面に不安をもってしまうとリピーターは自ずと減り、利用者の増加も見込めない状況となることでしょう。

定期的な清掃を欠かさず行い、常に清潔な店舗を維持できるようにすることが重要です。

 

またコインランドリーには各地方自治体で決められた厳しい規定があり、自治体によって差はありますが、コインランドリーは原則として高い衛生管理を行わなければなりません。

 

(4)窓を広く、防犯強化

コインランドリーでは盗難やコインランドリー利用しない若者のたまり場になることがあり、利用者は不安感や嫌悪感などから足が遠のいてしまうこともあります。

窓を大きくすることで機械の利用状況を確認でき、周囲の目が盗難の防止を可能とします。

また、防犯カメラを設置することで万が一の場合の対処や盗難の防止に繋がります。

仮に若者がたまり場として利用していてもすぐに気付くことができ、早めの対処も可能です。

これらの防犯に対する意識は無人コインランドリーが多いからこそ、より強化していく必要があります。

 

まとめ

数年前まではコインランドリーはそれまで多くはありませんでしたが、今では副業としても開業する方が多く、フランチャイズ企業も力を入れている業界になっているため、年々店舗が増えてきています。

従来のような、営業をしていては生き残ることができません。

利便性や快適性や設置機器の種類を見直し、競合店をしっかりと調査することでより良い店舗作りを実現していきましょう。

株式会社SoLabo 代表取締役 田原広一
この記事の監修
株式会社SoLabo 代表取締役 / 税理士有資格者
【プロフィール】
平成22年04月 資格の学校TAC入社、財務諸表論講座講師を5年間務める
平成24年04月 税理士事務所で勤務
平成24年08月 個人で融資サポート業務をスタート
平成27年12月 株式会社SoLabo設立
現在までの融資実績は1600件以上

【書籍】
『独立開業から事業を軌道に乗せるまで 賢い融資の受け方35の秘訣』(幻冬舎)

【運営サイト】
資金調達ノート » https://start-note.com/
創業融資ガイド » https://jfc-guide.com/
inQup     » https://inqup.com/

【 動画で確認! 】株式会社SoLabo代表 田原がチバテレビに出演しました。