居酒屋経営で月商1,000万円越えるために

居酒屋経営で月商1,000万円を越えるために 起業後の資金調達 – 飲食(飲食店・外食・デリバリー)
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売上を上げるための「工夫」をご紹介!

お酒が好きなら必ず行く場所と言えば、居酒屋ですよね!そんな居酒屋を経営したい・経営しているという方、お店を経営するなら月商1.000万円以上稼ぎたいと思いませんか?今回は、月商1.000万円超えるお店が実践している「工夫」をご紹介します!

【工夫1】メニューをバラエティー豊かにする

居酒屋に来る顧客は、「多くのお酒・料理から、自分好みのものを選びたい」と思う方が多いです。そのため、顧客は居酒屋に対してバラエティー豊かなお酒・料理を求めています。

お酒や料理のメニュー数が少ないと、「メニューの選択肢が少なくて、つまらない・飽きてしまう」と顧客からマイナスの評価を受けてしまい・お店に来なくなることもあります。

月商1,000万円以上の居酒屋は、メニュー数が160程度のところが多いというデータもあります。お店の予算と兼ね合いながら、お酒の種類を増やす・新しいメニューを作ってみるなどの工夫をしましょう。

 

【工夫2】「行ってみたい」「また行きたい」と思わせるお店作り

《お店を知らない方にお店を認識してもらう→お店に来てもらう→ファンになってもらいまた来てもらう》この流れが、多くの顧客にあることが大事です。月商1.000万円以上の居酒屋では、1日に120人程度の新規顧客・リピーターが来店するというデータがあります。1日に120人以上の新規顧客・リピーターがお店に来店するためには

ターゲット&お店のコンセプトを明確にし差別化する

事が大切です。

多くのお客様に来てもらいたいと、ついつい万人受けするようなお店作りになってしまうことが多いです。

しかし、“万人受けするようなお店=特徴があまりない・つまらないお店”という印象を与えてしまいます。そこで、思い切って「どんな顧客にきてほしいのか」ターゲットを明確にし、ターゲットがお店に行きたい・また行きたいと思わせるコンセプトや工夫をしましょう。

〈例〉

【ターゲット】「居酒屋には入りづらい」と思っている20代・30代のOL 

【コンセプト】カフェのようなオシャレで・入りやすい温かみのある店舗、写真映えするカラフルなお酒・食べるのがもったいないくらい可愛いメニューを提供する 

【工夫】各月限定スイーツを提供する、SNSでお店のことを投稿した人には会計から5%割引サービス

ターゲット&コンセプト&工夫の図

 

【工夫3】回転数を上げる工夫をする

多くのお客様に来てもらうためにも回転数は重要となります。回転数を上げるためにも、料理の提供スピードを速める・立ち食いスタイルにするなどの工夫を考え、行いましょう。

また、顧客はお腹を空かせて来店します。料理の注文を受けてから、提供するまでのスピードが遅いと、悪い印象にも繋がります。

どれだけのスピードで的確に料理を提供できるかということは非常に重要なことだということも分かります。来店した顧客を一人でも多く次に繋げられるよう回転数も視野に入れ、経営を行いましょう。

 

【工夫4】飲み会でも利用したいお店になる

月商1.000万円以上の居酒屋では、2名以上の飲み会でも利用されていることが多いです。

2名以上の飲み会とは、歓迎会や忘年会などのイベントだけでなく、仕事のお疲れ様会・女子会など様々です。

つまり、大小の飲み会が開催できるような居酒屋のニーズも多いと言えます。「飲み会を開催したい」という顧客をターゲットにしてみるのも、多くの顧客に来てもらえる近道になるでしょう。顧客が「このお店を、飲み会にも利用したい!」と思わせるために

・4名以上でのご来店は、ワンドリンク・お通し代無料サービス・飲み会利用のご予約を事前にされた場合は、お会計額を1人5%割引サービス

などの工夫をしてみましょう。

 

まとめ

居酒屋はお酒が好きな人にとっては、欠かせない存在です。さらに居酒屋は中華料理やイタリアンなどのような枠組みがなく、様々なジャンルにも対応できます。そのため工夫次第では、オーナーにしか出せないお店のカラーが出しやすく、差別化も図りやすいです。楽しくやりがい持って居酒屋経営できるように、今回の記事を参考にしていただけたら幸いです!

株式会社SoLabo 代表取締役 田原広一
この記事の監修
株式会社SoLabo 代表取締役 / 税理士有資格者
資格の学校TACで財務諸表論の講師を5年行う。税理士事務所勤務を経て、平成23年より個人で融資サポート業務をスタート。
平成27年12月、株式会社SoLabo立ち上げ。
融資支援業務に力を注ぎ、現在では400件以上の融資支援を行っている。