高齢化でサプリ販売に追い風が来る?!起業後の資金調達とは

高齢化でサプリ販売に追い風が来る?!起業後の資金調達とは 起業後の資金調達 – 美容(美容院・ネイル・エステ・フィットネス)
サプリメント

高齢化が進む現在、サプリメント業界への注目は再び高まっています。

あなたは日常的に栄養分が足りていると感じていますか?こんなアンケートを日本人にしたならば、きっと半数以上の人は「足りていない」と答えるのではないでしょうか。

今回の記事では、サプリメント販売で2回目の融資を受けるメリットについて解説します。

1. 薬剤師の経験を活かしてサプリメント販売

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薬品会社や製薬会社での勤務経験を活かしサプリメント販売で独立する方、そして薬局での薬剤師としての経験を活かしサプリメント販売で起業する方がいらっしゃいます。

 「未病」という言葉が世間に広く知れ渡ったように、サプリメントは病気になる前のセルフメデイケーションに効果的です。医療費としての予算は国家として今後削られる可能性もあります。そんな中で、忙しい現代人が日常的に病気になることを防ぎ足りない栄養素を補うためにはサプリメントが有効です。

 サプリメントは日本よりも米国が発祥地ですが、国内での販売量はまだまだ伸びしろがあると言えるでしょう。

 2.スマホ老眼で注目を浴びるサプリメント「ルティン」とは

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サプリメントは一時期CMでもよく宣伝されていましたが、その成分が疑わしいのではないかと一時期業界自体は衰退していきました。

 しかし、近年では再びスマホ利用の増大に伴いサプリメント業界に再び注目が集まっています。それはなぜか?

 「スマホ老眼」という言葉がブームになり、常にスマホやPCを見ていることで目の筋肉の疲労からまぶたが痙攣し視力が落ちる人も増えています。そんな中で、ルティンというマリーゴールドからの抽出物は目の網膜周辺に多く存在し抗酸化作用がありサプリ界で注目されています。ルティンは失明原因の黄斑変性症を防ぎ眼精疲労にも効果的とか。

 サプリメント販売では人々のニーズにあったタイミングよく提供するだけでなく、今後必要となるであろう情報も随時提供する必要があります。

 3.2度目の資金調達で方向転換して成功を目指す

サプリメント販売で成功したいのであれば、他人と同じ切り口でやっても利益は出せないでしょう。あらゆるモノがアマゾンや楽天で購入できる今、あなたがサプリメント販売で成功したいのであれば別の切り口を考えるべきです。例えばの例ですが、以下の項目をチェックしてみてください。

 ・カウンセリング販売

サプリメントは薬と違い即効性がなく個人の認識で買うことのできる健康食品。こんな風に考える一般の方も少なくありません。しかし、実際にはサプリメントにも副作用があり知識が必要です。サプリメントのメリットだけでなくデメリット側の知識も提供できる専門家のカウンセリング販売はまだまだ世間的に数は少ないのです。

 ・管理栄養士/サプリメントアドバイザー

病院には医師、薬局には薬剤師のように、サプリメント販売店にも管理栄養士やサプリメントアドバイザーがいる方が消費者にはメリットがあります。特に、サプリメントアドバイザーはその資格自体があまり知られていません。しかし、生活習慣病を防ぐカウンセリングや体質改善など医師や薬剤師にはできない側面を持ちます。定期的に店舗で無料カウンセリングを行うことにより、新規の顧客を獲得しやすくなります。

 ・サプリの窓口?

景気がなかなか良くならないため、何かを購入する際はネットで比較サイトをチェックし「失敗しない買い物」を心がける人が増えました。保険の窓口のように、サプリメントでもオススメのサプリのみを扱うのではなく複数のサプリを手掛けて提案するサプリの窓口的なお店は人々から重宝されるかもしれません。

 ・アメリカのサプリを輸入

先進国アメリカで最も飲まれているサプリはマルチビタミンで、成人の71%は接種しているそうです。米国では日本のように医療保険が充実していないため、サプリを多めに接種してセルフメデイケーションしているのですね。しかし、日本の医療費もこのままでいくとは限りません。アメリカで売れているサプリを日本で販売する、この手法で起業が軌道に乗る方もいらっしゃいます。

 4. サプリメント販売でも資金調達は可能?

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結論から言うと【可能】です。生活習慣病の日本人を減らしたい、医療費の圧縮などの背景をベースに、事業計画書を作成するのです。融資をより受けやすいのは、あなたの経歴や資格が少しでもサプリメント販売に近しいことです。

 サプリメント販売に設備資金はさほど必要ありませんので、主に必要なのは運転資金となるでしょう。過去の実績をみせて最低でも黒字化していること、自己の課題や顧客名簿などを上手にまとめてプレゼンできるように準備しましょう。

 5.大手が次つぎに参入するサプリ業界の背景

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サプリメント業界には味の素、サントリー、フジフィルムなどの大手食品メーカーなどが次つぎに参入しています。サプリメントは高価なものなので人々は効果を求めています。既に食品業界などでブラン力を持つ会社がサプリメント生産に手を出すのは、そのブランド力や研究を活かすためなのです。しかし、実際に販売力があるかというと話は別です。

資金力を背景に多大な広告費を投入していますが、そのためサプリメントの価格は高騰しています。サプリメント販売で成功したいのであれば、各企業サプリの原価率も把握し信頼できるメーカーのもののみを販売していきましょう。

 まとめ

サプリ販売は今後セルフメデイケーションというキーワードを背景に需要が伸びることを期待されています。一方で、ネット販売が主流となった今安定した利益を得るにはカウンセリング販売や他社にはない独自性が求められます。

株式会社SoLabo 代表取締役 田原広一
この記事の監修
株式会社SoLabo 代表取締役 / 税理士有資格者
【プロフィール】
平成22年04月 資格の学校TAC入社、財務諸表論講座講師を5年間務める
平成24年04月 税理士事務所で勤務
平成24年08月 個人で融資サポート業務をスタート
平成27年12月 株式会社SoLabo設立
現在までの融資実績は1600件以上

【書籍】
『独立開業から事業を軌道に乗せるまで 賢い融資の受け方35の秘訣』(幻冬舎)

【運営サイト】
資金調達ノート » https://start-note.com/
創業融資ガイド » https://jfc-guide.com/
inQup     » https://inqup.com/

【 動画で確認! 】株式会社SoLabo代表 田原がチバテレビに出演しました。